歯間ブラシ情報館 >> 歯間ブラシ情報 >> 歯と歯のすきま磨き

歯と歯のすきま磨き

歯と歯のすきま磨き

歯を磨くときは、特に注意しなければならないのが、咬み合わせや歯と歯肉の間などの歯垢のつきやすい部分なのです。

これらの部分の歯磨きをおろそかにすると、むし歯や歯周病の原因になるのです。

歯をみがくときは、歯と歯肉の境目にななめに歯ブラシを当て、小刻みに動かし、ていねいに歯垢を落としてみるようにしましょう。

ただし、歯の根元はやわらかくて削れやすいので、力の入れすぎに注意するようにしましょう。

歯ブラシだけではプラークが5割しか落とせないのですが、デンタルフロスを使うことでプラークの9割を落とすことができるのです。

毎日使うのが理想なのです。毎日が無理だったら、一日おき2日おきでもいいので、できるだけ使う頻度を増やすようにしましょう。

30〜50cmの長さにフロスを取り、両方の中指に巻きつけて、親指と人さし指を使ってコントロールするのです。

歯周病予防には、歯をみがいた後、仕上げにハブラシで歯肉をマッサージし、歯肉全体の血流を促すのがおすすめとなっているのです。

ハブラシのわきを歯肉に当て、くるっと回転させながらみがき、歯肉に適度な刺激を与えるようにしましょう。

フロスの糸の部分を歯と歯の間に入れて、のこぎりを引くように、前後にゆっくりと動かして歯垢を取り除くのです。

歯間ブラシのブラシ部分を歯と歯のすき間に入れ、ゆくっり往復運動させて、歯垢をかき出すのです。

歯と歯の間を清掃するには歯ブラシだけでは不十分なのです。

歯の表面についた歯垢は、歯ブラシを横に動かして磨くこともあるのですが、その時もゴシゴシと大きく動かしてはいけないのです。

プルプルと細かく振動させる感じで動かすようにしましょう。

せいぜい、歯2〜3本程度の振れ幅で。歯間ブラシやデンタルフロスを使ってむし歯になり易い歯間のプラークもきれいに取り除くようにしましょう。

歯に沿わせて歯ブラシをあて、その位置で圧をかけたままゆっくりと回転させましょう。

なるべく歯から歯ブラシを離さないようにして、毛先を押さえつけながら回転するのがコツなのです。

歯間ブラシのブラシ部分を歯と歯のすき間に入れ、ゆっくり往復運動させて、歯垢をかき出すのです。

ブリッジ装着部などの歯ブラシの届かない部分も歯間ブラシで清掃するのです。

歯の形、歯並びには個人差があるのです。症状によっても歯みがきのポイントはかわるのです。

まずは歯科医院で歯科医師・歯科衛生士のアドバイスを受けるようにしましょう。

歯間ブラシ情報館へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。

>愛知県 春日井市 歯科 森川歯科クリニック
>歯科 岡山
>千葉県 千葉市 歯科 矯正 幕張ドルフィン歯科
>愛媛県 伊予市 矯正歯科 優歯科オフィス
>神奈川県 横浜市 インプラント 矯正 柿山矯正歯科
>福岡県 福岡市 歯科 歯周病 竹田歯科医院
>インプラント 岡山
>矯正 岡山
>栃木県 栃木市 歯科 鎌田歯科医院 ホワイトニングサロン
>予防歯科
>栃木県 宇都宮市 歯科 ココ歯科クリニック
>審美歯科 ホワイトニング 岡山
>歯槽膿漏 歯周病
>入れ歯
>岡山 インプラント